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皆さんこんにちは。清新ハウス高澤です。

今日は久しぶりのいい天気。冬は空気が澄んでいますから、天気日はきれいな青空が広がり夜は天体観測にうってつけ。

ですが、やはり東京の方は毎日快晴続きなのを知り合いのインスタで見ると、やはりあちらの方がいいなと思ってしまう今日この頃です。

 

さて、本日の社員会議では、空き家や中古住宅の有効活用方法についてお話がありました。非常に有益な内容でしたので、皆様にもぜひご紹介させていただきたいと思います。

 

 

その名も「にいがた安心こむすび住宅推進事業」といい、こちらは県が空き家や中古住宅の改修工事をする事業者に対して最大350万円の補助金を出すというものです。

直接お客様に対して交付されるお金ではないのですが、これにより、リノベーション工事の業者負担が減ることで、その分割安の状態でお客様がリノベーション住宅を購入できるという仕組みです。

 

 

お客様に交付されない補助金ということで、一見消費者には関係なさそうなこの補助金ですが、実はこの補助金を活用することで自分の所有する中古住宅や空き家を工務店にリノベーション工事を依頼しやすくなるのです！
というのも、こむすび事業補助金があることを前提に工事計画を立てられることから、工事金額そのものを減額させるといったことが可能になります。

補助金額も大きく、補助金交付用件もまた建築水準が厳格に定められており、この補助金の交付を受けるということは新築に劣らない性能の住宅ができるという証明でもあります。

まとめますと、こむすび補助金事業によって、現在は空き家や中古住宅のリノベーションをするチャンスなのです。

 

 

現在所有する住宅が空き家になってしまっている方、今こそ空き家のリノベーション活用を検討してみませんか？

どんな小さな相談でも結構ですので、気になることがありましたらぜひお問い合わせしてみてください。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました！

 

 

 

 

 

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