皆さんこんにちは。清新ハウス高澤です。
クリスマスまであと2週間となりました。
いろいろなところで、もうすぐクリスマスという雰囲気が漂っております。
しかし社会人にとっては仕事があれば関係ない、ただの一日にすぎません。
とはいいつつ、24の夜を聖なる夜として特別なパートナーと過ごせる人たちを見ると、なんとも羨ましく感じてしまうのは私だけではないはず。
やはりここは仕事に打ち込むしかない、そして仕事で成果を上げてやがては…という感じで頑張るしかないのです。
さて、冬季の新潟といえば降水量がとても多いことで知られますが、雪だけではないと感じています。
特にここ2週間以上、ほとんどずっと雨模様な日が続いています。
そして住宅にとって雨対策は重要です。
単に天井からの雨漏れだけではなく、構造的に雨水の侵入を許してしまうと、柱などの重要な部分を中心にどんどん腐っていき、やがて家全体の強度に悪影響を及ぼすことになるのです。
そのため、適切な防水工事を行うことで、構造内に水が入らないようにして、雨水による劣化を防止することがとても重要なのです。
ウレタン防水
そして、防水工事というとどのようなものがあるのでしょうか。
防水工事は大きく分けて4種類あると言われています。
それぞれ・ウレタン防水・シート防水・アスファルト防水・FRP防水と呼ばれているもので、場面に合わせた適切な防水工事を行われています。
ウレタン防水はウレタンと呼ばれる樹脂を塗り固めることで、シート防水はその名の通り防水シートを広げることで、水が床下などに浸透するのを防止します。
アスファルト防水はルーフィングシートの下に溶かしたアスファルトを流して固めることで防水機能をより強固にするもので、学校などの屋上などで用いられることが多いようです。
FRPとは「Fiver Reinforced Plastics」の略で、日本語でいうところの繊維強化プラスチックという特殊な素材を塗り固めることでできるものです。
FRPは扱える業者が少なく効果であるようですが、大工さん曰く、船舶などにも使用される非常に優秀な素材であるようです。
FRP防水
せっかくの新築もこの防水工事がしっかりしていないと経年劣化が雨水の侵入で早まり、他の住宅よりも早い段階で雨漏れや腐食が起こってしまいます。
専門業者がどのような防水施工をしているのかにも目を向けられるといいですね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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