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皆さんこんにちは。清新ハウス高澤です。

あと少しでクリスマスですね。

皆さんはクリスマス当日はどのように過ごされるのでしょうか。

そもそも、クリスマスとはイブと当日のどちらがメインなのか、毎年どっちが記念日なのだろうと疑問に思います。

 

さて、これまでも建築現場で使用される様々な材料を取り上げてきましたが、今回は「防水テープ」について深堀してみようを思います。

日常生活では、セロハンテープとガムテープがメインかもしれませんが、建築現場ではもっと丈夫で耐水性に優れたテープが使用されます。

 

 

いろいろな場面でよく出てくるのがこちらの養生。

分類はアクリル系粘着テープというそうです。

養生材や保護シートを貼ったりつないだり、どんな場面でも活躍する万能なテープで、手で簡単に切れてかつ粘着力が高いためどこにいっても重宝されます。

 

 

そしてこちらは、先ほどまでの粘着テープよりも高価にはなりますが、防水性に優れて水を通さない専用のテープです。

サッシ付近の防水シートや防水シート同士の継ぎ目などをとめることで、小さな隙間から水が入ってくることを防ぎます。

日本はアジア諸国の中でも特に雨が多い地域であり、住宅の雨対策も重要度が高いことから、水をはじいて通さないこの防水テープを活用することで、住宅の全体的な防水性を高めていきます。

もちろん、こちらの防水テープも簡単に手で切れますので、カッターを出さずとも切り貼りが簡単にできてしまうのもありがたいところですね。

 

ちなみに、この他に水だけでなく空気まで通さないという「ブチルテープ」というものもあるみたいです。テープの種類だけでもたくさんありますね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました！

 

 

 

 

 

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