こんにちは
昨日までの天気とは一変。
本日は雨です。
会社に到着し車を出ようかという時に丁度雨が強く降ってきて憂鬱になりました。
朝なのに暗く、気分もどんより。
今日の占いも10位で「疲れがたまってぐったり…」と。
年内最終週、6連勤のうちの4日目です。
疲れ、溜まってます…。
そんな私の元気チャージは「甘い物」大好きなハイミルクチョコレートで、あと3日頑張ります。
さて本日は、給湯器の凍結対策についてご紹介。
毎年、給湯器の凍結でお問い合わせをいただきます。
今年も大雪が予想されており、寒波が襲ってくるということなのでご自身で出来る凍結対策をお伝えします。
対策を行っても凍結する可能性はありますが、できることは行っておくのがベストですね。
①凍結予防ヒーター・自動ポンプ運転を作動させる
給湯器に元々ついている機能の「凍結予防ヒーター」を作動させます。
やることは給湯器の電源プラグを抜かないこと。
リモコンのスイッチはオンオフどちらでも問題ありません。
ただ、給湯器の電源の元であるプラグは絶対に抜かないでください。
プラグを抜いてしまうと、給湯器自体の電源が切れ、凍結予防ヒーターが作動しません。
追い炊き機能が付いている給湯器では、浴槽に残り湯があると、自動でそれを給湯器内に循環させて凍結を予防します。
残り湯は、循環アダプターより5センチ以上高い位置まで溜まっていることが条件です。
自動ポンプ運転が作動している時は、リモコンに雪だるまマークやF等が表記されています。
メーカーによってそれぞれですので詳しくは取扱説明書をご確認ください。
家族が入浴を終えると、すぐにお風呂掃除をするご家庭もあるかと思いますが、冬季期間は凍結予防のため残り湯をそのままにしておきましょう。
②蛇口から水を流す
①の方法では、給湯器内の凍結予防にしかなりません。
接続されている配管の凍結を予防するために、特に気温が下がる夜間から朝方にかけて蛇口から水を流しっぱなしにすると良いです。
リモコンの電源をオフにし、お湯側のハンドルをあけてください。
そして大体直径4mm位の水(鉛筆ほどの太さ)を出してください。
③水抜きをする
帰省などで長期間使用しない場合は水抜きをすると安全です。
水抜きの方法は取扱説明書に記載がありますので、それに従って行ってください。
もし凍結してしまったら、自然に融けるのを待ってみてください。
しかし、すぐに水が使いたい場合は、配管にタオルなどを巻いてぬるま湯をかけるなど方法があります。
水道管凍結に関しては他のブログでお話しているので参考に。
水道管の凍結 についてはこちら
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