こんにちは
寝落ちの毎日です。
眼鏡をかけたまま、携帯の充電もせず寝てしまいます。
しかし、深夜に目が覚めると眼鏡も外れており携帯も充電器がさしてあります。
家族が毎日やってくれている…ありがたいm(__)m
(たまに充電されていないときは、少しムッとします(笑))
さて本日は住まいの寒さ対策についてお話を。
年末年始は大寒波が来るということで、みなさん暖房をフル活用されると思います。
しかし暖房をかけているのになんだか寒い…なんてことはありませんか?
その寒さを感じる原因の「窓」「床」についてお話します。
■窓
窓を閉めきっていたとしても、熱伝導によって熱が動いていきます。
ガラスが直接外気に触れることで冷やされ、熱の逃げ道になってしまいます。
大きい窓があったり、窓の数が多いと熱が逃げやすく、寒さを感じやすくなります。
また、古い窓などでは隙間から空気が吹き込んでくることも考えられます。
では窓の寒さ対策はどうすればよいのでしょうか。
①遮熱効果のあるカーテンなどをつける
窓よりも大きいサイズのカーテンにすると◎
②断熱効果のあるシートを貼る
100円ショップなどでも窓に貼って使う断熱シートなどが売っています。
緩衝材のプチプチでもOK!その場合は凹凸のある方を窓側にして貼ってください。
凹凸部によってできた空気の層がより断熱効果を発揮してくれます。
③内窓を付ける
こちらは工事が必要になりますが、冷気に触れている窓が室内に露出しないため空気が逃げにくくなります。
また、外窓と内窓の間に空気層(断熱層)ができるので断熱効果が高くなります。
■床
冷たい空気は重いため、下の方に滞留します。
そのため暖房で部屋を暖めていても、窓などに当たって冷やされた空気が床に流れ込んで底冷えを起こしてしまうということになります。
足元の寒さ対策はというと、カーペットを敷いたり、エアコンの風向きを下向きにするなどがあります。
またコールドドラフト現象の対策としては、窓下に暖房機器を設置することがオススメ。
私の自宅も内窓はついているものの、それでも壁の冷たさや底冷えに悩ませられています。
私の対策は、ベッドと壁の間に段ボールを入れる事、ホットカーペットを使用して床から暖めるということをしています。
エアコンだけでは床付近が寒すぎてとてもじゃありませんが座っていられないので、ホットカーペットは必須です…!
あとは、エアコンの風が当たるところに洗濯物を干して加湿器代わりにしています。湿度が高い方が暖かさを感じやすいので、エアコンを使用するときは湿度も気にしてみてください。
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