皆さんこんにちは。清新ハウス高澤です。
ここ数日は朝起きると大雪が積もっており、朝から各地で除雪作業に勤しんでいます。
もし昨日の夜消雪パイプを出さずに帰ってしまっていたら…今朝はおそらく、事務所の開錠すらままならなかったことでしょう。
自然の猛威恐るべし、です。
さて、冬になったら給湯器や配管が凍ってしまってお湯が出なくなった!なんてことはありませんでしょうか。
もしお湯が出なくなってしまうと、お風呂のシャワーが水になるという、まさに真冬の滝行のような状態となってしまい、大変な苦労となります。
今回は、給湯器の凍結対策として弊社公式LINEで紹介されている内容を、皆さんにもお伝えしていきます。
給湯器の凍結対策として取りうる手段は3つあります。
まずは、「給湯器の電源コードを抜かない」ことです。
給湯器に電源が入っていることで、機種によっては凍結防止ヒーターが作動するようになります。
便利なものです。
次に、「蛇口から少しだけ水を流し続ける」という方法があります。
給湯器や配管の中で水の流れがないと、中の水が凍結しやすくなります。
反対に、水が流れ続ける状態を作ることでも凍結予防につながる、ということですね。
とはいえ使わずに捨てるのはもったいないですし、出しておく水はほんの少しだけで大丈夫です。
加えて、「お風呂の残り湯を捨てずに取っておく」という手段も有効です。
お風呂の残り湯が循環アダプタ(浴槽にお湯が出てくる部分)よりも高い位置にあれば、自動運転で水が循環するような仕組みになっているものもあります。
こちらも先ほどの配管の凍結防止策と仕組みは同じようです。
給湯器の凍結を予防してお湯を確保し、寒い冬を乗り切っていきましょう!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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