皆さんこんにちは。
冬は雪が積もり、雪が積もると除雪をしなければなりません。
除雪をしなければならないということは、スノーダンプやスコップなどを準備しなければならず、そうした大きな雪かき道具を置いておく場所が必要となりますが、家の中に置いておくには汚れが気になりますよね・・・
車庫のようなスペースがなければ、そうした大きなものの置き場所に困ってしまいます。
そこで活躍するのが、言わずと知れた『物置』です。
今回は、新築を建てたお客様を例に、物置の設置についてご紹介します。

まずは物置を設置する場所からです。
物置は平らな平面に設置することがとても重要で、傾いていると強度が下がったり有事の際に転倒したりする恐れが出てきます。
こちらの新築を建てた方の例では、物置設置場所が他の面よりも低かったため、盛り土をして地面が水平になるように調整しました。
行くが積もっている中でしたので、雪かきと盛り土のダブルの作業でした。

そして翌週、物置の設置工事が行われました。
物置はまず地面にコンクリートブロックを設置し、その上に物置を組み立て、最後に地面と物置を固定するアンカー工事を行います。
台風などで外部から強い力がかかったときには、地面と固定しておくことで転倒防止になります。

こうして立派な物置が設置されました。これで収納面も安心ですね。
ただ、DIYの場合はアンカー工事なども自分で行わなければならず、注意が必要です。
そういうときはぜひ工務店に設置を依頼してみてください。
安心安全な物置を設置できます。
収納場所に困ったらぜひ物置の設置を検討されてみてはいかがでしょうか。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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