こんにちは
本日は快晴、青空が広がっていますね。
冬の青空って何でこんなにも清々しいのでしょうか。
お出掛けしたくなりますね^^
週明けからはまた寒波到来という事で、路肩に溜まっている雪を溶かしあげたいところです。
前回と同じくらいの寒波ということで、どれだけ降るのか、降り続けるのかとひやひやしています。
除雪車もやはり大きい通りから動きますから、ドカ雪後の朝、果たして家から出れるのかと今から怖くて仕方ないです。
子どものころ、あんなにも喜んでいた雪が、こんなにも憂鬱になるなんて大人になったなとしみじみ感じます…(笑)
さて本日は、雨樋の水漏れについてお話を。
雨樋の端から水が漏れてきているというお問い合わせをいただき、現地の確認に行ってきました。

集水器から水漏れしている状況で、積雪後という事もあり樋の中までは確認が出来ませんでしたが、部品の破損やボンドなどの劣化で隙間ができたこと、また樋のすぐ近くに木があり、葉っぱなどが詰まって流れなくなった可能性も考えられます。
ですので今回は①集水器から下の部分を交換する②軒樋・集水器の清掃の2パターンでご提案をしました。
先日、職人さんと伺い、脚立を使って軒樋を確認したところ、葉っぱや泥等が詰まっているだけと判断できたため清掃を行いました。
葉などを取り除くと、集水器からドボドボと水が垂れてきました。

また、集水器がずれてしまっていたり、呼び樋と呼ばれる集水器と縦樋を繋ぐ部材がはずれていたので、番線を使って固定、ボンドで接着して工事完了です。
樹木が近くにあったり、家の裏手が林だったりすると軒樋に葉などが詰まりやすく、オーバーフローを頻繁に起こす可能性があります。
排水できなかった水が軒樋から溢れて外壁などを痛めてしまう原因にもなりますので、定期的な確認・清掃をオススメします。
高所なのでご自身での確認や清掃は大変危険ですので、お気軽にご相談ください。
【モデルハウス公開中!】
NEW!秋葉区小戸上組分譲地内 新「蔵里」OPEN!

古民家から取り出した古材を再利用した新旧融合の新しい住まいの在り方をご体感下さい。
👇👇モデルハウス見学のご予約はこちらをクリック👇👇
