こんにちは
今日は最高気温13℃ということで、春の陽気ですね(^^♪ 天気がよく、暖かいということだけで幸せになります。
しかし春が近づいたということは、悩まされる方も多い「花粉」の飛散も始まっているようですね。
新潟市ではまだ飛散量は少ないとのことですが、これからピークを迎えるのではないかと予想されます。
スギ花粉は2月から3月が飛散のピークで、ヒノキ花粉はその後3月から5月にかけて飛散します。
花粉の飛散量が増えるのは、気温が高く湿度が低い日です。
スギ花粉が飛散しやすい時間は12時から17時頃になります。
花粉は外だけの問題ではありません。
静電気の発生しやすい所に花粉は付着します。
外に出れば服や身体、バッグなど空気にさらされている場所には花粉が付着します。
そして暖かくなるとエアコンの稼働をやめて窓を開ける機会も増えてくると思います。
しかし窓を開けたら花粉たちは室内に侵入してしまいます。

そんな室内に侵入してくる花粉を減らすにはどうすればいいのか
●外出から帰ったら服などについた花粉を払い落とす
室内に入る時は、ある程度手で花粉を払ってからにしましょう。
それだけでは払い落とせないので粘着ローラーなどを使うとさらに花粉の除去が可能です。
●換気は花粉の飛散量が少ない時間にする
1日の中で飛散量が特に多いのは「午前中から昼過ぎ」と「夕方から日没後」と言われています。
ですので換気は花粉の飛散が始まる前の早朝か深夜がオススメです。
と言われても、日中に窓を開けることのほうが多いと思いますが、そんな時は、換気後のお掃除を行えば室内の花粉量を減らすことが出来ます。
●洗濯物は室内干しにする
洗濯物に花粉を付着させない為には室内干しが有効です。
といってもやはり洗濯物が乾く時間というのは日中なので、比較的飛散量が少ないと言われる午後なら外干しをしても花粉の付着は少ないかもしれません。
室内に取り込む際は、洗濯物をパタパタして花粉を振り払うことが必要になりますね。
●換気扇などのフィルター掃除をする
換気扇は室内外を貫通する機器です。
花粉の侵入経路になってしまうため、フィルターが取り付けられているものはこまめに掃除を行い、しっかりと花粉をキャッチしてくれるように整えましょう。
では室内に入ってしまった花粉はどうやって取り除けばいいのか。
●水拭きをしてから掃除機をかける
花粉は乾燥した条件下では空気が動くたびに舞い上がり動いてしまいます。
花粉掃除で重要なのは、舞い上がらせない事。
花粉は床に積もっていくので、掃除機をかける前に水拭きを行い花粉が舞い上がらない様にしましょう。
●カーペットなどは粘着ローラーでこまめに、洗えるものは定期的に洗濯をする
布製品は繊維の奥に花粉が入り込みやすいためこまめな掃除をオススメします。
これからピークを迎える花粉の飛散。室内にいる時だけでもその脅威から逃れて少しでも症状を落ち着かせたいですよね。
完全に花粉をなくすことは出来ませんが、できる事を行って花粉のピークを乗り切りましょう。
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