皆さんこんにちは。
あっという間に2月も終わり、もうすぐ3月になるという時の流れの早さ。
もうすぐレミオロメンの「3月9日」が流れてくる頃か、いやもう高校生は卒業式を終えたところか、などと考えるような時期になってしまいました。
さて、今回は東区物見山の中古住宅リノベーション工事の進捗についてご紹介します。
現在は解体が一段落し、床下の土台部分の施工に進んでいます。

外観はこのようになっています。
建物を囲むように足場が組まれています。
ネットはゴミ飛散防止に役立ちますが、常に張っていると風の強い日に転倒の危険性があるので、現在は巻いてあります。

部屋の床板や畳を剥がして骨組だけとなりました。
使える部分は活かしながら、新しい木材を入れて補強してリノベーション工事を進めていきます。
本日は、床下地部分に用いる大引(おおびき)と鋼製束(こうせいつか)を現場に入れました。
大引きとは土台と土台をつなぐ床下地の一部です。
地面から大引きを浮かせて支えるために大引きに取り付けられるのが鋼製束です。

写真のように、現場には続々と新しい木材が搬入されています。
この木材が既存の中古住宅をどのように変えていくのか、楽しみですね。
今後のリノベーション工事の様子も要チェックです!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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