こんにちは
本日の最高気温は17℃!暖かいを越して暑いと感じてしまいそうな気温ですね。
しかしまた来週は一桁台の予報が…。温度差はもう落ち着いて頂けると大変助かります…(^^;
仕事中も事務所内にこもることが多いので、基本外の気温を体感することは少ないのですが、たまに気分転換に外へ出て休憩してみようかなと思います(^^♪
では余談はここまでにして、本日はリフォームで使える補助金のご紹介をしたいと思います。
先日新築で使える補助事業として「子育てグリーン住宅支援事業」と「給湯省エネ2025事業」についてご紹介しましたが、リフォーム工事でも利用が可能です。
これに加えて「先進的窓リノベ2025事業」「賃貸集合住宅給湯省エネ2025事業」のふたつもリフォーム工事に利用できます。
戸建住宅のリフォームに関してご紹介したいと思いますので「子育てグリーン住宅支援事業」「給湯省エネ2025事業」「先進的窓リノベ2025事業」について説明をしますね。
また何回かに分けていきたいと思うので、どうかお付き合いくださいm(__)m
子育てグリーン住宅支援事業
対象となる住宅は、既存住宅(リフォーム工事の工事請負契約日時点において、建築から1年が経過した住宅または過去に人が居住した住宅(現に人が居住している住宅を含む))です。
■対象工事
必須工事※2つ以上のカテゴリーの工事を行うことが条件です。
①開口部の断熱改修
②躯体の断熱改修
③エコ住宅設備の設置
任意工事※必須工事を2つ以上行ったうえで実施することで補助対象となります。
④子育て対応改修
⑤防災性向上改修
⑥バリアフリー改修
⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑧リフォーム瑕疵保険の加入
■工事着手期間
2024年11月22日~交付申請まで(遅くとも2025年12月31日)
■補助額・補助上限
各工事内容ごとの補助額の合計を交付します。
ただし、補助額の合計が5万円未満の場合は補助の対象になりませんのでご注意ください。
必須工事の補助額は以下の表をご覧ください。
それぞれ、子育てグリーン住宅支援事業に製品登録されたものが対象となります。



2つ以上のカテゴリーの工事というのは、①+②、①+③、②+③という風に、異なる必須工事を2つ以上同時に行うという事です。
例えば①開口部の断熱改修と③エコ住宅設備の設置を行う場合
内窓を1ヶ所取り付けると、サイズごとに小11000円、中13500円、大17000円の補助を受けられます。
内窓は小サイズ、エコ住宅設備はエコキュート(高効率給湯器)を交換するという風に仮定します。
すると補助額の合計は11000円+30000円=41000円となります。
補助額の合計が5万円未満の場合は、補助対象外となる為この工事は申請が出来ないということになります。
合計額が5万円以上となるように工事内容をご検討ください。
ただし、上記の内容にプラスして任意工事を行う場合、その任意工事の補助額を加えた合計が5万円以上となれば申請可能になります。
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