こんにちは
新潟市、昨日桜の開花宣言がありましたね!新潟にも春到来です🌸
高田の桜も開花したようで。
今週末までの観桜会、最終日にはちょうど満開になっているかもしれませんね!
行きたかったなぁ(^_^)
では今回は住宅ローン控除についてお話を。私も最近詳しく話を聞く機会があり、いまだに完全な理解が出来ていないのですが…
インターネットの力を借りながら、ざっくりとした概要をお伝えできればなと思います。

住宅ローン控除とは
住宅ローン控除とは、住宅ローンを利用して住宅の購入やリフォームを行う場合に、毎年のローン残高に応じて税金が返ってくる制度です。
主に所得税から控除されますが、場合によっては住民税から控除されるケースもあるようです。
ローン残高5000万円(※住宅の性能による)を上限に、入居から13年間0.7%分の控除を受けられます。
5000万円だったら最大35万円返ってくるという感じですかね。
住宅ローン控除の適用条件
新築の場合に限って挙げるとすると
・住宅ローンの返済期間が10年以上あること
・自らが居住していること
・床面積が50㎡以上あること
・合計所得金額が2000万円以下
・引渡し又は工事完了から6ヶ月以内に入居
さて、この住宅ローン控除を受ける為、自分がどのくらい税金を納めているのかというのを確認する必要があるのですが、なんのどこを見たらいいのかといいますと…
答えは源泉徴収票です。源泉徴収票の「源泉徴収税額」というところでいくらの税金を支払っているかというのが確認できます。
ここが0になっている場合、配偶者控除や扶養控除などで既に税金が戻ってきているという考え方になるそうです。
住宅ローン控除の注意点として、還付される税金は満額じゃないよというのだけ覚えておいてください。
ローン残高5000万円で最大35万円がかえってくるよという場合、源泉徴収税額が10万円であれば、還付される金額も10万円です。
あくまでも、支払った税額分しか戻ってはきません。
この場合の35万円というのは還付できる可能額であって還付額ではありません。
と、こんな感じにざっくりお話してみました。
住宅ローンを借りるとこういった制度があるよということだけ分かってもらえれば幸いです(^^;
詳しくは銀行員さんに聞くのがベストです!(^^;
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