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こんにちは

本日4月8日は「花まつり」だそうですよ。

花まつりと聞いて保育園時代を思い出しました。

花まつりはお釈迦様の降誕を祝う法令だそうです。

私が通っていた保育園はお寺が隣接しており、かかわりがあったので花まつりを毎年行っていましたね。

ゾウの出し物を引っ張って、商店街をパレードしていました。

花まつりに欠かせない「甘茶」。甘茶のキャンディーを毎年貰っていましたが、実は苦手でした(^^;

 

 

では今回は、カーポートとガレージについてお話を。

新潟は車社会だとどこかで聞いたことがありますが、私たちの生活に車は欠かせません。

そして車はなかなか高価な物。一度購入したら何年も乗り続けることが多いです。

何年も乗り続けるためには、定期的なメンテナンスなどが欠かせません。

それは、エンジンなどの機械部分だけでなく外装面もです。

車を日光にさらしていると、紫外線の影響で塗装などの劣化が進みます。

また、雨ざらしになり、鳥のフンなども落ちてくることもあります。

車の劣化を抑制するためにカーポートなどは有効です。

 

カーポート

 

 

柱と屋根で構成された建築物です。屋根が付いているので、紫外線の影響を抑え、雨などからも車を守ってくれます。

四方が開けているので、乗り降りや荷物の出し入れをスムーズに行うことが出来ます。

1台用から4台用までラインアップがあり、敷地や建物との関係考えながら適切なサイズを選ぶことが出来ます。

オプションになりますがカーポートのサイドにパネルを付けることで、横殴りの雨や風などから車を守ることが出来ますし、目隠しの役割も果たします。

 

メリットとしては、設置費用がガレージと比べて安い、変形地にも対応できるなどが挙げられます。

オプションで、屋根の形を敷地に合わせて変形させることが可能なので、角地の隅切りに合わせて加工し、敷地内にしっかり納めることが出来ます。

デメリットは、四方が開けていることから雨や風などの影響を少なからず受けること、防犯性が低いことなどが挙げられます。

敷地内に建っているのでカーポート付近に侵入した時点で不法侵入とはなりますが、車付近まで容易に近づく事が出来ます。

ニュースでも多く見かけますが車の盗難や車上荒らしなどのリスクはガレージに比べて高くなっています。

 

 

ガレージ

 

 

ガレージは、屋根と三方以上の壁がある、車を囲んで駐車できる建築物です。

多くは車の出入り口にシャッターがついて四方を囲うものを想像するかと思います。

メリットは、雨などから完全に守れる、防犯性を高められるなどが挙げられます。

四方を囲まれているため、横殴りの雨が降ろうとも強風で飛散物があろうとも安心です。

また、車が停まるスペース以外にはタイヤを収納したり、アウトドア用品などを収納したりして活用できます。

タイヤ交換やメンテナンスなども天候を気にせずできるのでいいですね。

デメリットは高額なことや設置にスペースが必要などが挙げられます。

カーポートが50万程～設置できるのに対し、ガレージは100万円以上～と費用がグンと跳ね上がります。

設置スペースに関しては、完全に箱物を敷地内にドンと置くので、十分なスペースの確保が必要です。

またカーポートに比べて圧迫感も感じるかなと思います。

 

 

カーポート、ガレージ共にメリットデメリットがあります。

車をしっかり守りたい！というとやはりガレージが最適なのかなと思いますが、敷地の大きさも決まっていますので、それぞれにあった自動車車庫を選んでくださいね。

 

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