こんにちは
みなさんは湯船に浸かりますか?シャワー派ですか?
私はシャワー派です。湯船に長く浸かっていることができません。なので温泉などに行っても2分くらいが限界です(^^; シャワーのみでどれだけ早く上がれるか、毎日ひとりで目標時間を決めて戦っています(笑)
(湯船に浸かることを「お風呂に潜る」と幼いころから言っていたのですが、通じますか…?)
さて今回も間取りの考え方についてお話を。注意事項としては、これは弊社の考えというわけではなく、あくまで私個人の考え方ですので、参考程度に見て頂ければと思います。
今回ピックアップするのは「主寝室」について。
◆1階主寝室

1階に主寝室があることのメリットとしては、老後の安心でしょうか。
実際、老後の事を考え、1階に寝室を置きたいという方もいらっしゃいます。
2階建てでも平屋の様にワンフロアで完結できる生活はとても楽だと思います。
朝早く起きて、まだ眠い目をこすりながら階段を降りると踏み外してしまう可能性だってあります。
安全性を考えると1階寝室というのは危険防止に一役買うのではないでしょうか。
また、大人と子供の生活時間というのも違います。いくら扉で仕切られていようとも、廊下を歩いたり電気を点ければ多少でも音が鳴ったり光が漏れたりして子供を起こしてしまうかも…ということもあり得ます。
大人の寝室を1階にすることでそういった心配は解消されるのではないでしょうか。
ですが1階に寝室をもってくるとなると、敷地にある程度の大きさが必要になります。
平屋ほどではありませんが、2階に寝室がある場合と比べたら1階はボリューミ―になるので、建設地の大きさも要確認です。
◆2階主寝室

1階主寝室のデメリットである1階が大きくなるという点が解消されます。
弊社でもそうですが、1階の面積が大きくなると価格が高くなっていきます。
2階に寝室を計画することで、1階の面積が抑えられ、追加費用が掛からなくなります。
コンパクトな敷地であれば1階寝室というのは難しいと思うので必然的に2階寝室に。
ただ2階リビングとかになれば1階に寝室を置く事は出来るのではないかなと思います。
敷地に対してどんな住まいが建てられるのか、周辺環境などもしっかり確認をしてプランのご提案をさせて頂きます。
間取りの考え方、イメージなど分からないことがありましたらお気軽にご相談ください^^
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