こんにちは
我が家はお肉類を大量にまとめ買いして冷凍保存をしているのですが、解凍を忘れてレンジ解凍をすることが多くあります。個人的にひき肉やロース肉、小間切れなどの解凍はレンジでも抵抗がないのですが、鶏肉になるとちょっとレンジ解凍ってどうなの?と思ってしまいます。前日や朝のうちに冷蔵庫に入れるのがベストなのは分かっているんですっっ。でも忘れちゃうんですよね。
なので、その上に置いておくと解凍時間が短縮できるというプレートなるものが欲しくてたまりません。ただ常温に出しているだけでどれだけ短縮されるのか。気になりますね。
はい、では本題へと移りましょう。
補助金関係のお話はいままでいろいろしてきましたが、今回は新発田市が公表している住宅取得に関する補助金制度のご紹介をしたいと思います。
住宅取得補助金
こちらの補助金は、新発田市で住宅を取得し定住を考えている方に向けた制度です。新築、中古住宅の購入や同居の為の増改築の費用の一部を補助します。
新築・増改築に関しては対象地域が定められていますが、中古住宅の購入に関しては新発田市内全域で対象となるようです。
■対象地域(新築・増改築)
○本庁地区
本町1~4丁目、諏訪町1~3丁目、中央町1~5丁目、大栄町1~4・7丁目、大手町1~6丁目、緑町2・3丁目、城北町1・3丁目、西園町1~3丁目、御幸町1~3丁目、住吉町1丁目、東新町2・3丁目、新富町1・2丁目、中田町1~3丁目、小舟町1~3丁目、新栄町3丁目、島潟・板敷、西名柄、長畑、中谷内、桑ノ口、道賀
○他11地区(一部対象外地域あり)
五十公野地区、松浦地区、米倉地区、赤谷地区、川東地区、菅谷地区、加治地区、佐々木地区、豊浦地区、紫雲寺地区、加治川地区
○市有地又は空き家バンク登録物件(申請日から起算して1年以内に購入したもの)※全区域対象
■補助対象者
1.転入日(転入予定日)を起算日として転入日前2年の間に新発田市に住所を有していない方。
2.転入日以後10年以上新発田市に居住する意思を有し、10年以上市外へ転出する見込みがない方。
3.次のいずれかに該当する方。
・転入日から起算して3年以内に交付申請を行う方。 ・交付申請後に転入する予定である方。
4.直近の住所地における市区町村税などに滞納がない方。
5.請負契約又は売買契約における契約者本人である方。 (共有名義による契約の場合は、申請者の持分が2分の1以上である必要があります。)
6.申請日における年齢が50歳未満である方。
7.属する世帯が2人以上である方。
8.市有地又は空き家バンク登録物件の活用において、実績報告時に土地の名義人が申請者本人である方。 (共有名義による契約の場合は、申請者の持分が2分の1以上である必要があります。)
■補助額
【基本分】建物部分の取得、購入に関する費用のみ対象となります。
・新築住宅の取得又は新築分譲共同住宅の取得の場合:60万円
・中古住宅の取得又は中古分譲共同住宅の取得の場合: 50万円
・Uターンにより増築又は改築の場合:50万円
【加算分】
・申請者の属する世帯が子育て世帯である場合:1人10万円、2人20万円、3人以上30万円
・Uターンの場合:20万円
・市内業者が施工する新築住宅の取得の場合:10万円
・市有地を購入し新築する場合:20万円
・市内企業などに新規就労している場合 :10万円
・居住誘導区域内の中古住宅を取得する場合:20万円

新発田市HPより引用
ざっと概要を記述しましたが、図に表すと以下のような感じです。
パターン①

パターン②

パターン③

パターン④

詳しくは新発田市HPをご確認ください。
申請に関しては、ご自身で行って頂くかこちらで代理申請することも可能ですのでご相談ください。
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